りゆです。
今回は 品川絵美さんが紹介されていた、ご自身の弟さんでパリの二つ星レストランでパティシエとして働かられていた光武宏さん直伝スイーツレシピをまとめさせていただきました。
どちらもレシピも作る工程がシンプルで作りやすいと感じたので、ぜひ作ってみてくださいね。
以下目次です。
品川絵美さん・光武宏さんについて
品川絵美さんについて
今回このレシピをTwitter上にあげてくださったのは、(株)テンポスホールディングス【2751】取締役、 (株)テンポスドットコム取締役社長、 (株)テンポスフードプレイス取締役社長を務められる 品川絵美さん。
飲食店に必要な業務用の厨房機器用品・食器・調理道具・家具を販売&支援サービスの仕事をされており、日々の活動や何気ない日常をツイートされています。
取締役社長を務められているテンポスドットコムの公式HPはこちら
品川絵美さんのTwitter
光武宏さんについて
光武宏さんはフランスの二つ星レストランでパティシエをされていた方だそうです。
光武さんのことが載っている以下の記事を読んでいただければ、ほんの一部ではありますがどのような活動をされているか知ることができます。
【パリの日本人シェフ三人三様 3】”新” ラ・ターブル・デュ 53。 by madame FIGARO japan 様 (November 24, 2019)
被災地のために料理人ができること ~パリの日本人シェフたちが北海道のために集結した1日~ by The Cuisine Press Web料理通信 様 (October 18, 2018)
スイーツレシピ
クッキー
材料と代用品紹介
材料はバター、グラニュー糖、ブラウンシュガー、卵、中力粉、塩、ベーキングパウダー、カシューナッツ、クルミの10品。
ブラウンシュガーはおそらく「カソナード」というフランスで使われているサトウキビを原料とする砂糖のことを指すため、代用品としては黒砂糖(黒糖)が一番近いのではないかと思います。
中力粉は小麦粉と強力粉を同量ずつ混ぜたもので代用できます。中力粉400gであれば、小麦粉200g,強力粉200gで代用可能ということです。
ナッツ類も特に指定はないそうなので、自分の好きなナッツを用意してOKです。
そして中力粉の1割~2割の量をココアパウダーに変えるとココアクッキーになるそうです。中力粉400gの場合なら、1割なら40g,2割なら80gのココアパウダーを加えます。このときココアパウダーを加えたぶん、中力粉の量を減らすことを忘れずに!

私はツイートの写真のレシピの1/4の分量で作りました。大体手のひらより一回り小さいくらいのサイズのクッキーが9枚焼けました。
作り方は写真にある順番でどんどん混ぜていくだけ。 中力粉などは一度ふるってもいいと思います。ナッツは生地に合わせる前にフライパンなどで煎ってから入れるようです。
160度で15分、足りなければ追加、少し柔らかめがいいならば時間を少し短くしてもいいそうです。

私は硬めのクッキーが好きなので焼き加減を見た後、追加で5分焼きました。あふれんばかりのナッツとザクザク生地が美味しかったです。

ナッツの量を減らしてチョコチップを入れて、ナッツ入りチョコチップクッキーにしてもいいかも。食べ応え抜群そう…!
フィナンシェ

レシピの1/10の量でフィナンシェ8個ほどの分量になるそうです
チョコケーキ

チョコとバターを溶かす温度は50度だそうです!! お間違いなく!
クイニーアマン
どら焼きの皮

和菓子のレシピまで…!和洋どちらも作れるのは嬉しいですね
終わりに
私はこちらのレシピでクッキーを作り家族と美味しくいただきました。お店で売っているような豪華で満足感のあるクッキーがおうちで作れるなんて本当に幸せでした。
レシピを教えてくださった品川絵美さん、光武宏さん、ありがとうございます。
今後も新しいレシピが出ていればこの一覧に追記させていただこうと思っています。
作り方も分かりやすく手順も簡単なので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね!