私が今年の4月くらいから活動し始めて、8月くらいから少しずつその可能性を探り始めていたことがある。
ずっとずっと前から興味はあってでも言わなかったこと、目を向けてこなかったこと。
人の夢を守る人になりたい。
私は 前田デザイン室 のプロジェクトの一環の「ぬけだ荘」に今現在所属している。
私の自己紹介記事でも書いた今までの経験から思ったことで、ぬけだ荘で書いた抜け出したいこと、そして抜け出したその先で叶えたいことにもつながることだ。
子供のころ持っていた夢や希望や好奇心その翼を、周りの環境のせいで折られることなく尊重してもらえていたら。
自分で決めたことなら、「やめておけばよかったー!!」と思うことがあっても決めたのは自分だし選んだのも自分だから口ではウダウダ言っていても案外気持ちは決まっていたりする。
でも他人の意見に押されて決めたり、それに従う形で決めたこと、もしくは周りの人が自分が嫌いだからという理由で叱られたり禁止されたことはいつまでも心にベタっと残る。
だって本当は、やりたかったことだから。
子供のときはどうしても世界が狭い。その環境の中にいる周りの人の言うことが全てになる。
今は幼いころからインターネットにアクセスできるとはいえ、自分の生活圏から受ける影響はやはり大きいものだと思う。
だから私は子どもたちのそばでその夢や好奇心の翼を守れる人になりたい。
信じてくれる人がいれば人は変われる。1人でもいてくれればそれだけで救われるから。
でもただ単なるプロテクターじゃ私が面白くない。(笑) ただただ守る人になるつもりなんてない。その人の人生をめいいっぱい楽しんでる人から教えてもらうから面白いんだから。
教える側の人が教えるもの、ここでなら人生、を楽しんでないのにワクワクなんてできないでしょう?
だから、フリープロテクター。
自分の人生を自由に楽しみ、夢を持つ子供たちの翼が折れないようにそっと支える。
自由な自由の守り人って感じかな。
世間で該当する職業はカウンセラーになるのではないかと思っている。
ちょっと違うんだけどね、フリープロテクターだから。
もっともっと自由なんだよ、はちゃめちゃっていったらいいのか。
ただこの目標はやっと最近気づいたもので、そのための下地は今のところほぼゼロに等しい状態。それでも「ああやっとこれだ」と思えるような自分の自由とやりたいことを叶える最適解を見つけたような気がしたので日記に書いておく。
世界一幸せな女性であるために、自分の自由は諦めない。
これはもう決めたこと。
夢や希望,好きを折らせない。外圧のせいなんかで悲しい思いはさせない。
これは私がやりたいこと。
人前ではほぼ言わない私のポリシーにのっとって、まだまだあと7,80年あるであろう寿命を使って叶えていきたいなと思う。
まだまだ草案にもならないような断片的なイメージだけれどこれからもっと考えて取れる行動をとって、今動いていることも自分のものにして。
私と関わったこと後悔させないから。
私の姿を見て、私のこのポリシーを感じてもらえるように。
2020.11.29 【フリープロテクター】