10分日記

みんな何かを抱えてる

久しぶりに会った友人が「お祝いしたい!」と言ってくれて集合場所に行ったらとてもおしゃれなラウンジへ案内してくれた。

私の就職祝いの席を設けてくれていたのだった。

こんなご時世で本来ならお正月の集まりでみんなに報告することもなかったから、とても嬉しかった。迷って悩んで決めた就職先だったから。実はまだ終わっていない部分もあるんだけど。

ゆったりとした席で語ったのは自分たちの家族や人間関係のこと。

私も私で家の空気にもう合わなくなってきたと言ったら、相手も今は一人暮らしだけど実家は早く出たかった。認めてもらえないのはつらい。と言っていた。相手はそんな風に見えなかったから少し驚いた。

恋の話も「恋愛」と「結婚」を分けて考えればいいと気付いて心が軽くなったとか、一人の人に夢中になるのがいいのかいろんな人と楽しむのがいいのか分からないというような話にもなった。

話を聞いていくうちに相手の顔が晴れてきたことが何よりだと思った。私の話をできたことももちろん嬉しかった。

最近自分の悩みやつらいと思っていることを話す機会が増えて思ったのは、みんな周りも何かを抱えているということ。一人だけ苦しい思いをしているわけではないということだった。何かしらみんなトラウマや悲しい出来事はある。

でもそれを表にバーンと見せないだけなのだ。それはもちろん見せる必要がないからということもあるし、悲しいことならなるべく思い出したくないから出さないということもある。またバカにされたら悲しいものね。

そういう深い話をする相手がいないということもあるのかもしれない。

みんなそれぞれ何かしらを抱えて歩いてる。

それを打ち明けられる人がいて、その状況はおかしいとか今までよく頑張ったねとか、自分の苦しいを認めてもらえる人がいることは本当に幸せなことであって、私たちも誰かの「打ち明けられる人」になっているんだ。

すなわちそれは、私たちはみんな一人じゃないということ。

苦しいとき支え合って、弱さを分かち合って、生きていけたらそれはとても素敵だなと思うのです。

ABOUT ME
りゆ
本と音楽と水が好き。階段で子供と全力グリコじゃんけんをするのが本職。趣味は作詞作曲歌みた作り。週1ラジオ #りゆトーク Spoonで配信中。「自分の知りたかったは誰かの知りたい」という信条とノリでりゆブログを更新中。